お金の有効な活用方法って?あなたは10万円、何に使いますか?

国民ひとり当たり10万円の特別定額給付金、2020年7月17日時点での全国での給付率は93%に達したそうですね。私もチェックしてみたら、数週間前に振り込まれていました。

さて、あなたはこの10万円、何に使う予定でしょうか?

ある調査では、「生活費の補てん」と回答されている人が圧倒的に多くて、半数を超えているとか。

次に多いのが「貯金」。

この2つがダントツで、次いで「旅行」「家電の買換え」「衛生用品の購入」「外食」と続き、「子どもの教育」が全体の7%。

さて、ここに挙げた「生活費の補てん」「貯金」「旅行」「家電の買換え」「衛生用品の購入」「外食」「子どもの教育」は、ある視点からみると、2つにグループ分けすることができます。

消費」と「投資」です。

消費?投資?

消費とは、『欲求を満たすために財・サービスを消耗すること(Wikipediaより)』という意味があります。「消耗」する、つまり、なくなってしまう、という意味です。

一方で投資とは、『将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動』のことです。「増加」という言葉が出てきました。そうです。簡単にいうと、今使うことで、将来のお金が増える、という意味になります。

では先ほど挙げた項目は、「消費」でしょうか?「投資」でしょうか?

同じ項目でも使い方によって変わる

「生活費の補てん」や「衛生用品の購入」は、日常の消費活動で使うのものなので、『消費』に分類されます。

「家電」はどうでしょう?これは消費と考えられるケースもありますが、目的や効果によって違ってくるでしょう。

たとえば、時短家電と呼ばれている食洗器や自動掃除ロボットなどを手にしたことで、自分の時間が増え、その時間を使ったことで収入が増えれば『投資』ということになりますね。

「子どもの教育」は『投資』と考える人が多いと思います。私もそう思います。子どもの将来のためには、必要なお金を用意してあげたいですし、実際に、所得が多い家庭ほど子どもの学力が高い、というデータがあります。特に年齢が低い時ほど、子どもの教育環境は親の意思によるものが大きいので、効果的に投資してあげたいですね。お金をかけさえすればいい、というものでもありませんが、子どもの生きる力を伸ばしてあげる教育は、どんどんしていくべきでしょう。

また、消費でも投資でも、経済を回す、という目的では、とても意味のあることです。では「経済を回す」ってどういう意味でしょうか?

たとえば、家族で1万円の食事をしたら、レストランの売り上げになり、ウエイターさんの給与になり、ウエイターさんがそのお金を使って旅行にいき、旅先で宿泊代を払い……と、最初の1万円の価値は、経済全体でみると何倍にもなっていきます。これが経済が回っている状態です。

貯金はどうなの?

貯金しておけば、いつでも使えるからいいんじゃないの?と考える人もいるかもしれません。将来の不安が大きい人ほど、その傾向があると思います。

目的のある貯金はいいですが、目的のない貯金は、かえって不安を大きくするだけということもあります。不安を埋めるために貯金する人は、いくら貯金をしても不安は消えないからです。私の知人でも、月に100万円以上の継続する手取り収入があっても「お金がない」といつも言っている人がいます。

お金は何かと交換して初めて価値があるものなので、お金そのものを貯めることを目的にしてしまうとあまり幸せにはなれないでしょう。

今後インフレが進んでいくと、お金の価値そのものが下がってしまう可能性もあります。

もちろん、使う予定があるお金は手元に残しておくべきですが、昔、お母さんにいわれた「お金は貯金しておきなさい」は、人によっては必ずしもベストな選択ではないのでは?ということを考えてみましょう。

お金を上手に使おう

あなたがこれから使うその10万円、消費ですか?投資ですか?

投資をしても、思うような結果がでなかったらと思うと、なかなか踏み切れない‥。かもしれません。でも何もしないこともリスクなこの時代。上手にお金を使っていきたいですね。

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お金の有効な活用方法って?あなたは10万円、何に使いますか?” に対して2件のコメントがあります。

  1. ひらぎ より:

    私は、子供と二人。子供の学費のために貯金しました^^子供が多い家庭は50万60万もらったところは、家電の買い替えをしていて羨ましく思いました^^消費と投資、面白いですね!

    1. 岡田のりか より:

      ひらぎ様
      コメントありがとうございます。使い方は人それぞれですよね。お子様の教育費に使う、という方は多いですね!

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