妊活3,000万円問題?!妊活が終わった時点で必要な貯金はいくら?

人間、何かに悩むと、もうそのことで頭がいっぱいになってしまいますよね。

それが勉強とか仕事とかなら、とりあえず目の前のことを精いっぱい夢中になって頑張れば、そのうち先が見えてくるし、結果もついてくる…なんてこともありますが、妊活とか子育てはそうはいかないこともありますよね…。

いや、そうはいかないことの方が多いかもしれません。

「自分ひとりの問題ではないこと。」

理由を考えてみると、ここに集約されてくるかもしれません。

お金のことも、時間の使いかたも、これからのキャリアのことも、自分ひとりだけで悩んで決められることじゃない。

パートナーや(これから生まれてくる)子どもや自分の周りの色々な人を巻き込んで、たくさん悩んで、でも、前に進んでいくしかないんですよね。

不安は絶対あります。妊活していれば、「いつ終わるんだろう」って終わりが見えないし。でも、まだ起こっていないことに悩んでも仕方ない‥と思ったりもします。

終わったら終わったで、次の問題がありますし…(妊活が終わったら、子育てとか‥)。

もしお金のことで不安だったら、もうどこかのタイミングで一度、ライフプラン作っちゃってください。

方法は色々ありますので。

(私もライフプランカウンセリングをしていますが、今度、超・初心者向けのセミナーをすることになりました。興味ある方はこちら。 )

で、今回は、「妊活が終わった時点で必要な貯金の金額を考えてみよう」というテーマで記事を書いてみます。老後2,000万円問題ならぬ、『妊活3,000万円問題』とでもいいましょうか。笑

なぜ3,000万円?!・・・という方は、記事を読んでみてくださいね。

妊活が終わるのはいつ?

妊活をはじめてから妊娠するまでの期間は、個人差が大きいと思いますが、ある調査 では、1年以内という回答が約8割でした。これは女性全体の数字ですので、30代・40代‥と高齢化すると、数字は減っていきます。35歳以上の妊活経験者4人に1人は3年以上の妊活を経て妊娠、というアンケートもあります(こそだてハック調べ)。


こそだてハックhttps://eversense.co.jp/10552より画像をお借りしました。ありがとうございます。

特に不妊治療の場合、あまりにも長期化してしまうと、経済的な負担も時間の負担も、なにより精神的な負担が大きくなってしまいます。

予算などの計画をたててから、心に余裕をもって取り組めるといいですね。

不妊治療の予算の立て方のヒントはこちら

妊活にかかるお金はどれくらい?(予算シートがダウンロードできます)

30代も後半以降になってくると、妊活の期間は3年を超えるケースがグッと増えます。

年齢が上がれば妊娠可能性がどんどん低くなりますし、不妊治療をしていればやめ時を決められない、というのもありますよね。同時にお金もどんどんなくなっていきます。

ここで同時に考えてほしいのは、妊活が終わったときのこと

特に、妊活が成功して子どもが生まれたあとの、30代後半から40代くらいの皆さんの、ライフプラン作成は必須です。ライフプランを作らないとしても、子どもを育てるためのお金とか自分の老後のこととか、少しは考えた方が絶対いいです。

(ライフプランについて詳しく知りたい方は、メルマガ でもご紹介していますので登録してみてくださいね。)

40代貯金の平均額は?

ここで参考までに、日本人全体の貯金の統計値をみてみましょう。

「家計の金融行動に関する世論調査」の数字を一部抜粋してみます。

◇日本人の平均貯蓄額(2人以上世帯)◇

平均値中央値
全体1,430万円609万円
30代貯蓄額660万円382万円
40代貯蓄額942万円550万円

平均値は、ごく少数の高額資産保有者が含まれていると大きな数字となってしまう傾向がありますので、一般的な2人以上の世帯では、中央値のほうが参考になります

中央値というのは、全体を並べて、ちょうど真ん中の人の数字です。年代別にグラフを作ってみました。

◇平均値と中央値のグラフ◇

これは統計上の数字なので、とりあえずの目標設定のための参考値にするのはいいと思いますが、貯蓄の平均額=それぞれに必要な貯金の金額ではないことに気をつけてくださいね。

ちなみに、アメリカ人の平均貯蓄額にも興味のある人は、こちらも参考にしてくださーい。

↓↓↓

日本人vsアメリカ人。30代・40代女性の平均貯蓄額は?

ズバリ。貯金はいくらあればいいのか?

ズバリ!!妊活が終わった時点で必要な貯金の金額は‥‥!!!!

と、‥正直なところをいいますともう人によって違う、としか言えないのですが、それでは身も蓋もないので、仮のケースで試算してみますね。

まずは大きいところから。人生三大資金と言われている「教育資金」「住宅資金」からみていきます。

(とりあえず老後資金は置いておきます。)

1) 子どもの教育費

文部科学省の子どもの学費調査の数字を抜粋して、参考値をみてみます。

公立(参考値)私立(参考値)
保育園6年で3216年で321
幼稚園72153
小学校198943
中学校147421
高校138331
大学 文系480(724)635(879)
大学 理系480(724)778(1,022)

大学の()内は自宅外通学の場合の参考値

これも人によっては違ってくると思いますが、参考にはなります。オール公立で1035万円、オール私立で2483万円。子どもがふたりいれば2倍、3人いれば3倍、と考えるとかなりの金額になりますね。

2) 住居にかかる費用

住宅ローンがある人はその残債、無くても賃貸の家に住んでいれば賃料がずっとかかりますからそれなりにかかりますね。管理費や修繕代、火災保険や固定資産税など、これも住まいの状況によって異なります。

仮に、ローン残債プラスその他もろもろで60歳までで合計トータル5,000万円とします。

3) で、必要な貯蓄額は?

今、「毎年貯金できている金額」は分かりますか?

これが分かれば、差し引きで必要な金額がざっくり分かりますよね。

手取り年収-年間支出=貯蓄額

なので。

(分からなければ、通帳の残高を全部合計してみて、1年の始まりと終わりの差額を出してみてください。どれだけ増えているかで貯蓄額が分かりますよね。)

仮に、現在41歳で、60歳まで(20年間)に子どもがふたり自立して、住宅ローンも完済。と仮定すると、

教育費(オール公立):2,070万円

住居費:5,000万円

→合計約7,000万円

毎年貯金する(できる)金額が200万円とすると、20年で4,000万円。

妊活が終わった時点で必要な貯蓄額は3,000万円ということになっちゃいます…。汗

かな―――――りざっくりした前提でかなり乱暴に試算したので、突っ込みどころが満載なのはよく分かっています。

(ちなみに、老後資金についてはここでは一切考慮していません。)

でもこのくらいシビアに考えないと、現実ってみえてこないと思うんですよね。

まずは、「自分ごと」として考えることからスタートしましょう

今、とりあえずやるべきことはこれ。最悪、あとのことはあとで考えてもいい。

今すぐできることもたくさんありますよ。

たとえば、社会人になったばかりのときに、おばさまに言われるがままに入った生命保険とかありませんか?保障内容を見直してもしに5千円支出がカットできれば、年間で6万円、20年で120万円になります。いつもは家計簿をつけていなくても、1時的に(例えば3ヶ月。無理なら1ヶ月でも)何にお金を使っているかを把握してみれば、案外、使わなくていいお金を使ってしまっていることが分かるのはよくあることです。

まずは現状を把握してみてくださいね。そこから、今できることが見えてくるはずですから。

    

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