妊活前(または妊活中)の生命保険の見直しのポイント

 

こんにちは!
岡田のりかです。

 

 

 

今日は、

「妊活前(または妊活中)の保険の見直し」

について考えてみましょう。

 

 

 

 

 

そもそも、どんな人が生命保険に入るべきか

 

生命保険への加入の必要性がもっとも高いのは、

 

「あなたに万一のことがあったときに、(経済的に)困ってしまう人がいる」

 

場合です。

 

 

ざっくりと分けてみても

 

① 独身の人

② 結婚して夫婦になった人(特に、奥さまが扶養に入る場合)

③ お子さまがいる人

④ ご両親の生活費を負担している人

 

 

 

① と②③④では
保障の必要性が大きく違います。

 

保障の必要性、というのは、

残された人が金銭的に困ってしまうか、ということです。

 

 

② ③④のように必要な場合でも、
扶養されている人の年齢や状況によって
必要保障額(必要になるお金の金額)

はまったく異なります。

 

 

では、その金額をどうやって計算するかみてみましょう。

 

 

 

必要保障額って?

必要保障額の計算式

 

ここで、「必要保障額」という言葉がでてきましたが、
この言葉の意味をご存知でしょうか?

 

ざっくりと表しますと

 

 

☆必要保障額=
(これから入ってくるお金の合計)―(これから必要なお金の合計)

 

 

になります。

 

 

例えば、

あなた(またはご主人)にとって、
あなた(またはご主人)に万一のことがあった場合に困る人が
「0歳の子ども」であれば、

 

その子が経済的に自立する(たとえば20歳)までに必要な
20年間の生活費・教育費・住居費その他もろもろ

すべてのお金の合計金額が
(これから必要なお金の合計)です。

 

 

 

(これから入ってくるお金の合計)というのは、
遺族年金や死亡退職金、これから働いていく配偶者の所得
などの収入の合計額のことです。

 

 

この数字がマイナス(入っているより出ていく方が多い)になれば、
保険でカバーすることを考えます。

 

 

プラスであれば、
万一に備える保険(死亡保障)は
特に必要ないということになります。

 

 

 

ライフプランを作ってみれば
正確な金額が分かるのですが

 

ライフプラン作らなくても一度ざっくりとでいいので
計算してみるとよいでしょう。

 

 

 

 

 

ちなみに、病気やケガへの備えである医療保険については
これとは別に考えます。

 

医療保険は、公的な保険(健康保険)の制度が
とても充実しています。

 

高額療養費制度などは、
これを機にもう一度知っておきましょうね。

 

 

 

 

必要保障額は変わる

 

あなた(またはご主人)に万一のことがあった場合に困る人に
変更があれば、当然ですが、必要保障額は変わります。

 

・扶養扶養家族が増えた

・子どもが独立した(扶養家族が減った)

・専業主婦(夫)であった配偶者が働きはじめた

 

などのタイミングが、必要保障額が変わるタイミングです。

 

 

 

また、一般的には、
時間が経てばたつほど、必要保障額は減っていきます。

 

 

 

 

 

結論:妊活は保険の見直しのタイミングなのか?

 

 

上記をふまえて考えますと、

妊活→保険の見直し と、
必ずしも紐づかないといえるでしょう。

 

 

ただし、
必要保障額をまったく考えずになんとなく保険に入っている人や
毎月の保険料が家計を圧迫している人などは

一度、きちんと見直した方がいいかもしれませんね。

 

 

というか、
ぜったいに見直した方がいいです!

 

 

見直す際は、
できれば

(保険の販売からは)独立した立場から
アドバイスを受けたほうがいいと思います

 

 

理由は・・

カンタンにいうと
保険を売っている立場からしたら、
売っているものが「商品」ですから、
売りたいわけです。

(そりゃそうですよね。笑)

 

 

その辺の大人の事情とかも含めて
できれば保険の勉強をしてくださいね。

 

 

おススメの本:生命保険の嘘

 

 

保険って、
場合によっては家や車を買うくらい大きな買い物ですから

 

 

最低でも本を1冊読むくらいの勉強は
しておいたほうがいいと思います。

 

 

 

 

参考までに:生命保険に入ることを決定している方は妊活開始前のほうがいい?!

 

 

民間の生命保険に入る手続きを一度でもしたことがある方は
ご存知と思いますが、

 

 

保険に入るときは、事前に審査があります。

 

生命保険に加入するときは、

 

・今(または最近)治療中の病気やケガ
・飲んでいる薬
・これまでにかかったことがある病気やケガ
・健康診断の結果
・障害の状況

 

などを、「正直に」告知しておく義務があります。

 

 

 

その内容によっては、
保険を使うリスクが高くなってしまうため、

その保険に加入できなかったり
保険料を割り増しで支払わなければならなくなったりします。

 

(ここでウソを申告してしまうと、
いざというときに保険金が支払われなかったりします。)

 

 

では不妊治療の場合はどうでしょう・・?

 

不妊治療というのは、
「病気じゃない」という主張もあるのですが

 

実際は、
検査で病気が見つかったり
薬を飲んだり
何らかの医療行為をしたりするので

生命保険に加入する際には告知義務もありますし、

 

実際に、
加入を断られたり、保険料が割り増しされたりということがあります。
(※保険会社や商品の内容によって条件は異なります。)

 

 

ですので、
もし、もう

「生命保険に入ることを決めている」

のであれば、
不妊治療を始める前に入った方がよいということになります。

 

 

ご参考になればうれしく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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